老化遅延のための食生活指針
こんにちは。副院長の冨永です
先日セミナーで高齢者の食事指導に関する事を聞いてきたので
以下に書いておきます
老化遅延のための食生活指針
・3食のバランスをとり、欠食はさける
・動物性タンパク質を十分に摂取する
・肉と魚の摂取は1:1の割合にする
・油脂類の摂取が不足しないようにする
・牛乳は毎日200ml以上飲むようにする
・野菜は火を通して多くの種類を食べる
・食欲がない時はおかずを食べてごはんを残す
・食材の調理法は保存法を習熟する
・酢、香辛料、香り野菜を十分に取り入れる
・調味料を上手に使いおいしく食べる
・和風、中華、洋風の料理を取り入れる
・会食の機会を豊富につくる
・義歯の定期点検を受ける
・健康情報を積極的に取り入れる
これからの超高齢化社会にむけて
歯科医師ができること、しなければならないことは
たくさんありそうです
また勉強していきます