スタッフ教育

こんにちは。院長福岡真理(しんり)です。

見学に来られた歯科医や知り合いの歯科医から、よくスタッフ教育について質問されます。
当院スタッフ達は、いつもニコニコしてくれているので、
私が良い教育をしていると勘違いされているようです。

スタッフ教育こそ、私の仕事だと思っていたのですが、
実は私がいつもスタッフから教えられているのです。

当院のスタッフ達は本当に素直です。
私が伝えていることが理解できないときは、わからない顔をしますし、
嫌なときは嫌な顔をしてくれますし、
興味のないときは、うわの空で返事をします。
ということは伝わらないのは、伝え方が悪い訳で、
もう1度伝わるように説明すればいいですし、
分からないときは、教え方が下手な訳でわかるまで教え続ける必要がでてきますし、
嫌ならなぜ嫌なのか、質問できますし、
興味がないなら興味があることを示せばいいのです。
つまり、私が未熟なところをスタッフが教えてくれるのです。

私自身、自分の幼稚なところを自覚していますので
嫌なときは嫌な顔をして、自分の考えが通らないときはスネます。
ついついスタッフを自分の思い通りに動かそうとしてしまいがちになります。
そんなときは、私をチーフや副院長が諭してくれます。

スタッフには常日頃から
「職場というのは、立派な社会人になるための教育の場ですよ」と
伝えているのですが、決して私が教師ではなく、
この場所をきっかけに様々のことを経験してみんなで考えて、
乗り越えて、成長し、豊かな人生を歩んでほしいと願っているのです
私にとってもこの場所は様々な経験をするところで、
ここが成長の場なのです。

私は立場上、いつもえらそうに語っているのですが、
そのあと第3者の自分が
「今のは、うっとおしいぞ」とダメ出しをすることがしばしば。
自分の部屋に
「感情のコントロールができると全てうまくいく」と書いて貼っているのですが、
やっぱりなかなかできるものではありません。

感情のコントロールができる人が、悟りを開けるのではないでしょうか?(笑)

スタッフがいるからこそ、私は院長でいられる訳で。
私はスタッフのおかげで、今日も進化していけるのです