『いびき』

みなさん、こんばんは 歯科衛生士の中川恵理子です。

前回は口内炎のツボについてお話させていただきましたが、
今回は「いびき」についてお話します

いびきは口を開いている状態で口と鼻の両方から息をしている時に起こります。
呼吸運動の異常ではなく、気道の異常によるものだそうです。
睡眠中に口が大きく開いていると鼻からよりも口を通過する空気が多くなるために
いびきという雑音が出るのです

いびきは中高年男性に多く見られますが、最近では男女を問わず増えてきています。
呼吸時の酸素の出入りに問題があるときはいびきをかきやすくなるし、
深酒をした後や過労気味のときにもいびきをかきやすくなります。

いびきに効くツボには「上星」(じょうせい)があります
上星は前頭部の髪の生えぎわの中央線から 1センチ上にあり、
別名「蓄膿症の特効ツボ」とも言われています

刺激方法は上星のツボに中国温灸やタバコの煙を近づけるなど、温かい刺激を1日15~20回与えてみてください。鼻の通りがよくなり、いびきをかきにくくなります。

その他、いびき防止には
①枕を少し高めにして鼻やのどの充血が少なくなるようにする。
②横向きに寝る。
③頭寒足熱を心がける(足を冷やすと血液が頭の方に回り、鼻づまりをおこしやすくなるため)。
などがあります

それから、当院ではいびきや睡眠時無呼吸症候群の防止装置も取り扱っていますので、
お悩みの方はお気軽にご相談ください

睡眠時無呼吸症候群とは…睡眠中に頻発する呼吸停止(無呼吸)を特徴とする疾患です。