顎関節の治療
こんばんは
歯科衛生士の山田真由美です。
先日のブログで理事長が顎関節症の治療の内容を
書いておりましたが、私も同じく体験いたしました。
ボツリヌストキシン注入というと美容目的でしわ取りイメージするかと思います
歯科医院では美容目的ではなく、咬筋の緊張をとり症状を緩和していくことが目的です。
歯軋り、食いしばりなどの治療にも使用されます。
痛みは、私はほとんどありませんでした。
おそらく男性より女性の方が痛みに強いのかもしれません
表面麻酔をすることでかなり緩和されます。
下記のような症状がある方はご相談下さい。
・顎がなる、口が大きく開かない、顎が痛む
・就寝中の萩市にの緩和
・歯軋りによる歯のすり減りの予防
・咬合圧による脱離
・食いしばりの緩和
・食いしばりで起こる肩こり、頭痛の改善
次回、術前と1か月後の写真をアップします