口呼吸と歯並び
こんにちは、歯科衛生士の永山友紀子です
2月もあと少しで終わり、もうすぐ春がやってきますね
私は春夏秋冬の中で春が好きなので、今から春の到来が待ち遠しいです
私は、当院の外部講師の岡村乃里恵先生が主催するTender space(テンダースペース)
という講習会に参加するため、2か月に1度大阪へ通っています
今年に入って、そこで学んだ事を少しお伝えさせて頂きたいと思います。
最近の子ども達は鼻呼吸ができていない子が多く、ほとんどが口呼吸だそうです
口呼吸がどういった影響があるのか
口呼吸をする口の中が乾燥し、唾液分泌が低下する
これらはむし歯、歯周病、口臭、気管支炎、扁桃腺炎の原因になります
さらに……
唾液分泌の低下免疫力低下や全身の免疫異常にも大きく関係するそうです
風邪をひきやすくなったり、アレルギーやアトピー、いびき、無呼吸症候群などを起こします
鼻呼吸をするということはそれだけ重要なことなのです
では、なぜ口呼吸をするのか
それは口唇が進展する時期に、いかに 「捕食」 をしっかりさせるかで
口唇の進展性や閉鎖力が獲得できるのでは?と言われているそうです
離乳期、幼児食を食べさせるときに大切なこと。
・スプーンを斜めにして、流し込まない。
・下唇にスプーンを置き、上唇が閉じるのを待つ。
・一口ずつゴックンを待ってから、次の一口を入れる。
・手づかみ食べ、コップ飲みをしっかりさせる。
スプーンを斜めにしてあげている方、ストローを使って飲み物をあげている方、
少なくないのではないでしょうか
こういったことをしっかりと行うことで、口唇が発達し、さらに顎も発達するので、
今後の歯並びにも大きく関係してくるそうです
今回もたくさんのことを学ぶことができました
今後も学んだ事を、しっかり皆様にお伝えできればと思っております