「口臭」
こんにちは。歯科衛生士の中川恵理子です
新年が明けて、はや1ヶ月が経とうとしていますが
皆さんは元気に過ごされていますか
私は以前掲げていた目標をバージョンアップさせて、
それに向かって動きはじめています
今日は皆さんに口臭についてお話させて頂きたいと思います
よく患者さんに
「しっかり歯を磨いていても口臭が気になる・・・」とか
「歯周病になっているような気がするので口臭があるのでは?」とか
「家族に口臭を指摘されたことがあるんです・・・」と言われることがあります。
そもそも口臭は人によって臭いの程度は違いますし、一日中、常に一定ではありません。特に注意が必要なのは「起きてすぐ」と「食間」です
口臭の約60%は舌苔(ぜったい)と呼ばれる
舌の表面についた白っぽい汚れから発生しています。
舌苔は口の中で剥がれ落ちた頬粘膜や血液成分、食べかすからできていて、
舌の中央奥のくぼんだ部分で溜まりやすくなっています
口の中には300種類以上の細菌がすんでいるため、これらの細菌が舌苔に含まれるタンパク質などを分解してにおいのあるガスが発生します。
このガスは歯周病の進行にも深く関係しています
口臭の防止には、においの広がりを抑えると同時に口の中の細菌の活動を
ブロックすることで口臭の原因物質であるガスの発生を抑えることができます。
そのため歯だけではなく舌もやわらかめの毛先の歯ブラシなどで軽くブラッシングして清掃してみてはいかがですか?
(※ 頻繁な舌磨きは舌を痛めるので1日1回以下が目安です。)
当院では、口臭の原因となる歯周病菌を位相差顕微鏡を使って
検査もやっています
口臭でお悩みの方は一度受けてみてくださいね